教育について

入社時 入社後は4〜5日間の研修期間を設けています。まずは不動産の基礎知識を身につけてから、任意売却について学びます。また研修中にトライアルでテレアポにも挑戦。配属後は先輩について経験を積んでいきます。社内には長年のノウハウが蓄積されているので、多くの事例から学ぶことができます。
若手(入社1〜2年目) チーム制のため常に先輩がいる環境です。テレアポのコツやポイントを直接先輩から学びながら、自力でアポイントを取れるようになることが最初の目標です。アポイントが取れたら、先輩が同行してサポートをします。当社では教育目的で先輩の案件に同行することはありません。理由は、たとえ新人でも自分のお客様であるという自覚を大切にしているためです。一様な教育をするのではなく、それぞれの個性や対応力を伸ばす教育をしています。
中堅(入社3〜4年目) クライアントの問題を一人で解決できるようになれば一人前です。解決に向けて、先輩やパートナーの弁護士事務所と協働しながら、お客様本位の解決方法を導き出します。この頃になるとコンサルタントとしての「色」が出てきます。自分の得意分野がわかり、お客様や案件のタイプに傾向が出てくるのです。それが強みとなり、ご紹介が増えてくるのもこの時期からです。
管理職(入社5〜6年目以降) 後輩の指導ができるようになれば管理職です。アポイントに同行して次世代を育成したり、強い組織を作るための新しいミッションに挑戦します。それ以降は新規事業の立ち上げや会社経営の決定事項にも積極的に関わっていくポジションとして活躍します。

評価制度について当社の評価ポイントは大きく2つあります。

数字(売上目標) 成長(行動プロセス)
売上目標は事業部全体で設定し、全員で達成を目指します。 個人ノルマはないため、メンバー同士の協働が活発です。顧客目線の提案ができます。 仕事に必要なスキル・知識を項目化しており、習得度によって評価をしています。 日々の行動プロセスも評価対象です。
数字(売上目標) 売上目標は事業部全体で設定し、全員で達成を目指します。 個人ノルマはないため、メンバー同士の協働が活発です。顧客目線の提案ができます。
成長(行動プロセス) 仕事に必要なスキル・知識を項目化しており、習得度によって評価をしています。 日々の行動プロセスも評価対象です。

成果が形になるまで時間がかかる仕事ですので、 日々の成長にもしっかり着目して評価しています。